主な行事

4月下旬 お先乗り家免許授与式

実行委員や弥栄神社加盟町の代表をはじめとする関係者が一堂に会し、その年の日程や方針が決定され、開催に向けて本格的なスタートを切ります

随時 実行委員会

6月初旬 お先乗り家免許授与式

行列の先頭を行くお先乗りの少年に免許が授与され、正式に「神の代理」となります

7月7日 天王下ろし

祇園祭に向けて天からお迎えした神様とお先乗りの少年が対面を果たし、役割を受け継ぎます

7月中旬
ながの祇園祭(宵山・屋台巡行)

土曜の夕刻から前夜祭として「宵山」が開催されます。日本舞踊や木遣り、お囃子の演奏などが各所で披露され、長野の夜を彩ります

日曜はいよいよ本番。白馬に乗ったお先乗りの少年を先頭に各町の屋台が長野市街地を練り歩き、悪疫退散、五穀豊穣を祈ります。沿道は多くの見物客であふれかえります

7月下旬 天王上げ

神様が天にお帰りになります。これにてながの祇園祭のすべての行事が終了し、お先乗りの少年も役目を終え、普通の少年に戻ります

11月上旬 実行委員会総会

その年のお祭りを振り返り、翌年の日程や方針・体制などが発表されます