令和4年6月11日(土)宵山 17:00~21:00
令和4年6月12日(日)本祭 07:00~17:00
令和4年度のながの祇園祭御祭礼屋台巡行については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、一部中止や内容の変更となる場合がございます。
催事の詳細については以下へお問い合わせください。
ながの祇園祭屋台運行実行委員会
〒380-0826 長野市北石堂町1443 北石堂商店街振興組合2F会議室
TEL 080-4856-6812
この祭礼は、『善光寺御祭礼絵巻』《真田宝物館所蔵、文政年間(1818-1830)》に、晴れやかな屋台の姿と、それを曳く町人の様子が描かれています。
この頃には、弥栄神社の御祭礼がかなりの隆盛を極めていたとも言えます。
また、弥栄神社が善光寺の宿坊群の一角に位置していることからも、善光寺との関係も深く、善光寺の祇園祭とも称されるルーツと考えられます。
善光寺門前の宿坊が建ち並ぶ上西之門通りの一角に、京都の八坂神社を御本社とする弥栄神社はあります。かつては、京都・八坂神社、広島・厳島神社と並び日本三大祇園祭とも称された大祭です。
御先乗りとは、年番町より神の代理として選ばれた少年のこと。神が乗り移った少年が屋台巡行の先頭に立ち、各町を練り歩くことにより、夏の疫病を払うとされる。ながの祇園祭のはじまりです。
御先乗りとは、年番町より神の代理として選ばれた少年のこと。神が乗り移った少年が屋台巡行の先頭に立ち、各町を練り歩くことにより、夏の疫病を払うとされる。ながの祇園祭のはじまりです。
門前町に流れるお囃子、そして伝統的な日本舞踊の優雅な演舞をご覧いただきながら、初夏を迎えた善光寺門前町の夕景を楽しめます。
各町の屋台は各所で舞の奉納を行いながら、門前町を善光寺に向けて進みます。道中には善光寺門前の景観を特徴付ける宿坊や、登録有形文化財に指定されている建築物など、歴史情緒溢れる街並みを見ることができます。
各町の屋台は各所で舞の奉納を行いながら、門前町を善光寺に向けて進みます。道中には善光寺門前の景観を特徴付ける宿坊や、登録有形文化財に指定されている建築物など、歴史情緒溢れる街並みを見ることができます。
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